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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-11 第204回国会 参議院 内閣委員会 第17号

警察署に向かうと、犬を捜すためのチラシ電柱に九枚貼ったことが市の屋外広告物条例違反だと伝えられた。経緯を聞かれ、チラシを貼った現場では指さし確認の写真を撮られた。一か月後、再び聴取を受けた。鑑識の部屋に入ると、写真撮影され指紋を取られた。次はDNAを取りますと言われ、綿棒で口の中から取った。ついに犯罪者になってしまったと落ち込んだ。数か月後、女性は不起訴処分となった。

田村智子

2008-06-04 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第21号

これまでも、ことしに入ってから、どういうふうにラブホテルの状態、捜査の状況等のきっかけを見ますと、いわゆるホテルの屋外広告物条例違反から起こしたもの、あるいは保健所からの情報提供によるもの、風評によるもの、あるいは別件検査によるもの、そういうものが各県で行われておりまして、警察として、こうした情報をいただいたならば、できるだけ現場に入って実態を見きわめていくということをやっていきたいと思います。

泉信也

2004-06-10 第159回国会 参議院 国土交通委員会 第22号

六、屋外広告物景観に大きな影響を与えることにかんがみ、屋外広告物条例違反に対し適切な措置が講じられるよう地方公共団体を支援すること。    また、屋外広告物条例規制内容の拡大に当たっては、関係者の理解を得つつ、既存広告物についても一定期間を経過した後、当該条例に適合することとなるよう、適切な助言、支援等を行うこと。  

池口修次

2004-06-10 第159回国会 参議院 国土交通委員会 第22号

屋外広告物違反状況は千六百万件ということで膨大な数がございますが、このほか、警察庁に報告のあった平成十五年中の屋外広告物条例違反による事件というものは六百七十七件ございます。このうち、今、委員お尋ねは、そういう政治的なものはどれぐらいかというようなお尋ねでございますけれども、これについては司法手続の中で処理されておりますので、私どもとしては把握をしておりません。  

竹歳誠

2004-06-10 第159回国会 参議院 国土交通委員会 第22号

と規定しているにもかかわらず、政党ポスター張りなどに対して、屋外広告物条例違反を理由に逮捕するなどの事態が後を絶ちません。  こうした実態が存在する下で、国民基本的人権にかかわるという重大な問題を持つ屋外広告物許可制対象地域を全国に拡大することは賛成できないことを明らかにし、反対討論といたします。  よろしくお願いします。

大沢辰美

2004-05-14 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第21号

七 屋外広告物景観に大きな影響を与えることにかんがみ、屋外広告物条例違反に対し適切な措置が講じられるよう地方公共団体を支援すること。また、自家用広告物について景観に配慮したものとなるよう適切な措置を講じること。  八 都市環境の改善を図るため、利用者のアクセス、安全性快適性の確保、生態系の回復などにも留意しつつ、遊休地借地公園としての整備立体都市公園整備を積極的に推進すること。

和田隆志

2004-05-14 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第21号

穀田委員 調べてみますと、この五年間だけでも、非営利目的ビラ政党ポスター張りなどに対して、広告物条例違反口実にして、警察逮捕、干渉するケースが後を絶ちません。現場では、警察が干渉する際に、広告物条例違反を口にしています。  昨年、兵庫では、平和行進が通りますよという案内ポスターを張っただけで逮捕されています。平和行進が通り過ぎれば外すことは明らかなのに、こんなことが起こっています。

穀田恵二

1989-06-21 第114回国会 参議院 地方行政委員会 第6号

諫山博君 昭和六十三年十二月十七日に、北九州市で二人の女性が「ストップ消費税荒川徹日本共産党」などと書いたポスター電柱三本にそれぞれ一枚ずつ張りつけましたところ、軽犯罪法違反広告物条例違反として逮捕されました。警察は三日間の留置の後送検しましたが、検察庁勾留の必要なしとして釈放、今年二月二十八日に不起訴になったはずですが、間違いありませんか。

諫山博

1989-06-21 第114回国会 参議院 地方行政委員会 第6号

諫山博君 昭和六十三年十一月八日に、長崎市内でMという人が大型間接税反対長崎各界連消費税反対ポスターを八枚電柱などに張りつけて軽犯罪法違反広告物条例違反などで逮捕されました。警察は三日間留置し、三カ所の家宅捜索を行った後送検しましたけれども、検察庁勾留の必要なしとして釈放しました。十二月二十七日に不起訴になっているはずです。間違いありませんか。

諫山博

1984-04-13 第101回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号

この広告物条例が改正されるまでは、電柱に張った者も、広告物条例違反でもって、法令違反でもって、いろいろと警察は引っ張っていたんですよ。ところが、国民の世論が高まってきて、そうはいかなくなった。それで、ビラだとかこういうものが排除されて、そして修正がつけ加えられたんですよ。そこで警察は、広告物ではひっかけられないものですから、今度は軽犯罪法を最近使い出したのですよ。

経塚幸夫

1982-08-19 第96回国会 参議院 地方行政委員会 第16号

そこで、こういう妨害活動が、直接的には広告物条例違反とか道交法違反とか、若干の行為はあったにしても、それによって検挙した件数、先ほど二十二件、二十七人ですかというようにおっしゃっていますが、それだけでは済まない問題があるのじゃないのかということを私は思うんですね。これはもう明らかにこの妨害活動というのは行き過ぎだ。

神谷信之助

1981-03-19 第94回国会 参議院 法務委員会 第3号

神谷信之助君 事実経過が示しますように、大臣、京都市の広告物条例違反ということで電柱に張っている現場を確かに見とがめられて指摘をされたけれども、その本人自身はそこで謝って、はがしているわけですね。それで多数——こっちは数枚と言っていますけれども、四枚です、はっきり言って。そして、さらにそのあとの持っておったものも回収して、もう十時から始まっているんですから、一時過ぎでしょう、釈放が。

神谷信之助

1981-03-19 第94回国会 参議院 法務委員会 第3号

説明員佐野国臣君) 昭和五十五年十一月三十日の午前九時ころでございますが、場所は京都の左京区近衛通川端東入路上におきまして、パトカーで警ら中の川端警察署員二名が、交差点のところの信号機ビラを張っておった人物を見つけましたので、職務質問後、京都屋外広告物条例違反の疑いで検挙いたしまして、翌日、身柄を釈放しているという事案がございます。

佐野国臣

1977-03-30 第80回国会 衆議院 予算委員会 第26号

いわゆるビラ張り行為犯罪を構成するものとした場合、通常予想される罪名としては、屋外広告物条例違反または軽犯罪法第一条の第三十三号違反というものが考えられます。また特殊な例外的なケースといたしましては、たとえば当該ビラが貼付された物件の効用を著しく損なうというような場合には器物毀棄損壊罪器物損壊罪などが成立するということもあり得ると思います。

吉田六郎

1973-08-29 第71回国会 衆議院 建設委員会 第30号

昭和四十五年に吹田簡易裁判所広告物条例違反事件について裁判がありました。そのときに弁護人が同じものの資料提出要求をいたしました。それについて関西電力では関営発第百十号、こういうことで、昭和四十五年八月三十一日、基本契約も含めて全部正確に裁判所に提出し、報告しております。同じように電電公社ではそのことの基本契約をちゃんと提出しております。だから電電公社は首尾一貫しておる。

正森成二

1973-07-18 第71回国会 衆議院 建設委員会 第28号

相川説明員 先ほどお答え申し上げましたように、過去数年間の屋外広告物条例違反件数を見ましても、年間それ相応の検挙件数があるわけでございます。しかし、これらの検挙ないしは取り締まりにあたりましては、私ども常に公正中立の立場を堅持することを第一線の警察官にもよく指導いたしておりますし、決して憲法に保障された言論の自由というものを侵害するというようなことはないように十分留意させております。

相川孝

1973-07-18 第71回国会 衆議院 建設委員会 第28号

お尋ね屋外広告物法あるいは屋外広告物条例違反検挙された過去の件数でございますが、過去十年のものは手元にございませんで、四十二年以降四十七年までの数字が手元にありますので申し上げますと、四十二年が八十二件送致いたしております。そして送致人員が百十七名。四十三年が九十八件、百六十二名。四十四年が百十一件、百六十六名。四十五年が九十六件、百十七名。四十六年が百四十五件、二百四十五名。

相川孝

1973-05-08 第71回国会 参議院 建設委員会 第8号

ところが、それに対して広告物条例違反だから撤去せえということが、通知がきた。こういうことば初めてのことなんですよ。いままでは、まあ選挙のときにやったり、いろいろしても、期限が切れたから撤去してくれとかなんとか、そういうことは言ってくるけれども、今月の二十日かそこらにやるといって張り出したばっかりのものをすぐ撤去せえと言ってきたのは、これは初めてだ。

春日正一

1965-12-28 第51回国会 参議院 建設委員会 第2号

そうしたら栃木県では、広告物条例違反だといってこの撤去命令を出してきた。これは労働運動に対する弾圧ではないけれども、一つの弾圧行為である。切られるということは困るからといって、その杉の木に、切られそうになっているから助けてくれと書いたら、広告物条例違反だ、撤去せい、こういうことが政治としてやられているんですね。

春日正一

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